＞yumさん
ご挨拶遅れましたが、またお会いできて嬉しいです。
最終的なイメージ、そうですね。本当に自分がこの１年のバンド活動で感じた事です。
yumさんはギターが弾けないとかそんなレベルじゃなく、音楽を構築していく上での大切な部分を本当に理解していて、的確にそれをアドヴァイスしてくれる。と感じます。
勝手ながら、凄く尊敬します。

この形は、いわば俺の形なんです。
バンドにある程度基本となる展開とかコードを伝えて、あとは各自のパートを作ってもらって、全体を一定した軸はずらさず、全員でもっと良いものにしていく。
各メンバーのフレーズや提案を任せて、涙が出そうなくらい曲が膨れ上がる瞬間が、バンドの醍醐味と感じます。作曲していく肯定が、自分にはとても貴重で、尊い時間に思えます。もちろんライブも大事なんですが、スタジオで身震いするような瞬間があると、ホントに泣きそうになるし、メンバーが愛しくなります。

ライブでこれを経験するには、きっと様々な要因が必要だと思います。今はそれを欲張って目指していますｗ

幸い、今のメンバーは凄く理想的な音が近いのだと思います。聴いている音楽は多少なり近いですが、一番好きなバンドはやっぱそれぞれ違いますし。

奇跡ですよね。バンドでいい曲を作り、それをお客さんが評価してくれて、ライブで、もう死んでもいいやって瞬間にたどりつく事は。

でも、それを味わってみたい。
自己満足なのかもしれないですが、きっとそれは最上級の自己満足ですし、自分だけじゃない、お客さんも最高なら、もう素晴らしい！！

自分の言ってることがよくわかんなくなってきたです！！