説明分を読んで？？？だったのが、聴いてみたら、いい意味でそのままでしたｗ
習作としては異次元な完成度です（汗

何かこの作品って壮大な組曲の序章って感じしました。
あっ、もちろんコレは私の勝手な妄想です。
あまりお気になさらずに・・・（笑）。

＞年に３回くらいは、世間の常識から外れても気が付いてないオヤヂにやってるんじゃないか、、、、

うふふ、ステキです。
gigoさんの世界って、世間一般の世界と同時に存在していながらも、しかし全く別の「時空」に存在していて、たまーに周期が合って接点がある、、、というような感じがします。真似してみよう！と言っても、絶対に真似できない圧倒的な個性。とてもとても憧れてしまいます。

もちろん、このピアノ曲、、、素晴らしい！

うわっ、すげーー！！
ピアノだけなのになんだこのグルーヴは！
改めて、ピアノは万能な楽器だということを実感しました。

gigoさんの曲はいつも「アンタ日本人じゃないよ！」って
ついツブやいてしまうような感覚に溢れてると感じていたんですが
、ついに。来日だっ！
と。今回は、叫んでしまいました。
外国の人が見た東京のBGMにこれほどピタッとハマる曲って
自分の中では、あまりありませんであります！
このビートがどう展開するのか、ハートビートっす。

リズム楽器がなくてもグルーブあるし。
タメの使い方とか、しびれるし。
響きが美しいし。
ピアノという楽器の鳴らし方を、一端リセットしてシステムチェンジして再起動したような音ですね！　プリペアードピアノの音がもう古く聴こえるかもしんない、これ聴いた後では。

前回の曲のコメントで伏線貼ってたのは、これだったのか！
つうか、これでもまだ「Study」ですかどこにいくんですか？

あ、これに通奏低音みたいな低いパルス音とか入ってると、さらにヤバいかも！

うぃやっほーーー！

ついにここまできてしまったのですね。
ﾆﾔﾆﾔ
ﾑﾌﾌ
ﾐﾆｮｰﾝ

gigoさんの素顔を垣間見た気がします。

制作的には大変な作業なんでしょうか？
というのも、もっと聴いていたいと思ったからです。このまま引き続けるピアニスト。。。
15分くらい。って無茶苦茶言ってすみません（汗

すごい感性の放出ですね！あのコメントで、僕的にはgigoさんをピカソと比喩したんですよw
なんか根っこにあるのはすごいスタンダードなんですが表現する段階でアバンギャルドな感じにしちゃうみたいな感覚じゃないかな？と勝手に決めつけてみただけなんですw
で、この曲の話に戻ると、クラシカルなテイストですが、現代音楽の間ってゆうかそんな物を感じました、ってまた分かりにくいですかね？（笑
えっと、デザイナーにゴルチェを迎えたエルメスの今後の行方みたいな融合ってかんじですかね？なんかもっと分かりにくいかな？アハハハ

うお！？
山下・・・・達郎？　じゃなくて
山下・・・・清？　　　じゃ・じゃ・ないんだな、これはな・・
山下・・・・久美子？　って性別ちがうよ
山下洋輔だ！

うへ。ループなんですか、これ。88鍵のＭＩＤＩキーボードにひじうちかます・・わきゃないですね（汗）
ベロシティを一個一個変えてつくられたんでしょうか？あの作業気がとおくなりますよね。

これ聴いてたら、大昔三ヶ月もかけてドイツからとりよせたBennie WallaceのＬＰをききたくなりました。って、レコード針がない（泣

ゲンダイ音楽については無知ムチ鞭なもんでＪａｚｚ語でしか話せなくてすいませんm(_ _)m

---
なんてこった　Walk Down The Avenue　のコメント見落としてた（恥
山下洋輔じゃなくて本当に山下清だ・だ・だったんだな。
となると花火を見に。。。ってあれは棟方志功？？
ぐは。アート系は全滅ジャン＞オレ
あ、い・い・いいんだな山下清で＞花火