これはカッコイイ！！
「11月のそこはかとない物悲しさ、切なさ」
コメント遅すぎてもう11月は目前です。^_^;
これから11月に向け、ヘヴィロテ確定。

10日前の曲なのに、ずいぶん下がっていたので(^^;)、うっかり
聞き損なう所でした。私にとっては、大好きなMr. Fingersの
Can you feel it ? を音響派の精神でいじったような、とても
ツボを突かれた感じです（分かりにくっ）。

11月の乾いた地面を走って行く足音（ステップ）を感じさせる
ようなベースラインで、心が鎮静するようです。

切なさも勿論ですが、儚さとかを感じるのは音が濡れてないからなんでしょうか？乾いた感じが余計な感情を排除してて、それが物語性をかもしだしてますね

ああ、北海道の秋って感じがしました。
紅葉から一気に冬へ…。
透明な音の感じが、ひんやりとした空気を連想させます。
もうそんな時期なんだなってシミジミ思いました。
もうすぐヤツが…冬将軍が来るのかぁ。

う〜む、こちらも秋を感じさせますねぃ。
しんせが「たらたらたらたら〜」っときてだんだん伸びやかに。また「たらたらたらたら〜」っときて、同じくだんだん伸びやかに！そしたてぐわ〜んとポルタメント！！
うはぁ.....どうなってんだーーーーー！

重厚なオケとピアノのアルペジオ。

美しい！

抑えたBPMと、美しいコード弾きが、さらっと前に流れるのを押しとどめて、まるで景色をスローモーションに変えてしまうようで。
かと言って、グルーブはめっちゃあるし。
コード弾きのシンセとピアノで、気温が下がる感じがします。

さんざん言われてるけど、シンセソロ、まじ美しいっす。
後半のドラムのダブ処理もかなりヤバいっす格好良すぎです。
自分の中ではsmoke_Aさんの「Dremes.me」と同じ箱に入ってます。

halさんのコメント読む前に、僕も思いました。
「ああ、tmyさんのあれ、次やる時はこの曲入れてほしいなあ」って（つか、tmyさんのハウスミックス、過小評価されすぎにも程があるっつうくらい、素晴らしいです）。

何とも物悲しい雰囲気がうまく表現されてますね。夏が過ぎ去った後、秋に向けてこういう楽曲を自分もそろそろ作ってみたかったりします。夜一人で音に沈みながら自己陶酔するのもいいなぁ……。

カッチョイイっすぅぅ！！

思ったコトそっくりそのままebivaさんに言われちゃってるので
×２、っう感じで最大級に、をーっ!!です！！

「11月のそこはかとない物悲しさ」
うん、そのイメージ十分に感じます。
背景でゆっくりと奏でられるピアノのアルペジオが
メランコリック効果をあげています。

そして、さまざまな、中間色のような音たちで、
メロディアスに、情景的に、世界を構築していく。
あっ！　いまのフレーズ、いい！
下手に何回も繰り返すのではなく、一期一会のフレーズ。
これもまた、儚さ、を表しているよう。

あぁ、この音の流れに、ずっと身を委ねていたい。
自分の中のメローな気持ちを、この音の中に流していきたい。
8:56も短いぐらい。

季節の詩人。
黒部の地から、その感性の凧を揚げ、風を読む。
ハルさんの想像＆創造力に、またもや乾杯！
アートワーク、Goodです♪

KoooooooooL!!!!!!
ベースラインがチョ〜〜気に入りました。
ピアノがメロをとっているにもかかわらず中盤からSEの役割を果たしいるのがただ者ではないセンスだと思います。
後半メロをとっているシンセの音色が妙に潔癖さが出てていいですね。

渋いなぁ、クロスオーバーな雰囲気がなんともdeep！
とくに後半でのシンセリードは鳥肌モンです。
でもベードラは音圧のある909ぽい方が僕は好きかも。　　　　　　

お聴きいただきありがとうございます。
以前から思ってはいたのですが...
ようやくダウンテンポ系の作品を仕上げることが出来ました。
それぞれの気持ちで感じとってもらえれば幸いです。

あとは、tmyさんにミックスしていただければ最高なのですが！