印象派というよりは、表現主義とでもいうか．．．
とまれ、何ともノスタルジックな雰囲気に浸る曲です（遠い目

新曲を先に聴いて、はてRGB MusicLabとは何ぞやと、
遡った者です。

確かに何故かgigoさんが素で作った曲のようですね。

ヴァーチャルが突き進んでいく先にある『現実』は
『脳内』でしか存在しえないってことを思い起こさせました。

制作者の意志はどうなってしまうんだろう？　って
裏側を知ったら思うことであって、
何も知らずに聴いたら「いい曲だ〜」と、
ひたすら浸り続けることの出来る佳曲でした。w

私の中には、RGBMというジャンルが確立されつつあります。
耳が慣れてきました。

そんな中でも、最初に聴いたモナリザと同じくらいgigoさんらしい曲になっているようい思いました。

これまで、いろいろモナリザ聴きましたが、これだけ聴いてくると、もう、普通の音楽、旋律に聞こえてくる。もう、すっかり鑑賞してますよ。
レオナルドはこの絵に何を込め、gigo氏は、何を語っているのか。RとGとBのデルタな関係とは？
深くて、浅い。そうか、光と影、そして振動だ。

ホールトーンってのは「全音の積み上げ」だけで作られる６音階なんですね。
http://homepage1.nifty.com/kametaka/Msg040/048_augChord.htm

いかにも gigo さんが好みそうなスケールだ。
そして、いかにも gigo さんが作りそうな曲に仕上がってますね。
いや、 これは gigo さんを超えているかも！！！