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Re: これが無料かよッ! yum 2010-3-10 20:44 |
yumさん>これが無料かよッ! ビースト 2010-3-10 23:11 |
Re: yumさん>これが無料かよッ! yum 2010-3-11 1:55 |
5 | Re: これが無料かよッ! |
yum Ether |
yum 2010-3-10 20:44
[返信] [編集] あ、ごめ。(←この行コピペ ) リバーブと聞けば放っておけない、みなさまご存知の通りの、リバーブ好きのyumざんす。 実は、最初のリバーブの方、早速ダウンロードして試してみてました。なのに、レス入れずにいてごめんなさい。何か書けるほどまでは使いこなせなかったもんで。 ...というくらい、いろいろと細かくいじれます。 でも、細かくいじらないと、何となく「かかり過ぎ」な感じがして(私がそう思うんですから、かなり多くの方がそう感じるはずです)、じゃあどういじればいいのか、ってところまでは辿り着けてなくて。 しかし、確かに綺麗なリバーブなので、使いたい。使いたいぞー 50ドルなら全然安いじゃん。とは思うよ。 |
6 | yumさん>これが無料かよッ! |
dj_beast ガレバンジャンキー |
ビースト 2010-3-10 23:11
[返信] [編集] そのコピペやめて〜(苦 えと、まずyumさんから。 ブランドイメージや安心感があるメーカーじゃないんですけど 質の高さときめ細かさはホントに価格破壊って言えるレベルだと 思います。 で、使い方の部分ですけどとりあえずサイトにPDFのマニュアル があるので詳しくはそちらを見てください。 とはいえ、まるで富田勲のモジュラーシンセみたいなモノなので パラメータが100コほどあるように見えますよね? でも意味がわかればじつは単純なんです。 ざっくり説明します。 まず、上でAltiverbっていう定価10万円のリバーブに匹敵、と 書いたんですがつまり同じ方式なんです。実在する部屋を 仮想空間として再現する Impulse Responce という方式で、 これは部屋に限らず、アンプや楽器そのものの共鳴にも利用でき るので、元祖はAltiverbですが現在ではアンプシミュをはじめ 多くのプラグインで利用されるようになってきました。 その略称が「IR」です。 このリバーブを開いてもらうと「IR1」「IR2」というタブが 目に付くと思います。つまり仮想空間を2つ使えるということ です。基本的には右と左に並列させてステレオ感を出してやる という使い方になります。 1)エディタータブのページで選んだ仮想空間2つを、 2)「IR Mixer」のページでミックスしてやる これが基本的な使い方で、加えて EQやモジュレーションが付いてると考えればイイっす。 てことで、 >掛かりすぎ は 1)で、小さめの部屋を選ぶ 2)で、Final MixのDry/Wetを調整する という風にざくっと対処できるっす。 |
9 | Re: yumさん>これが無料かよッ! |
yum Ether |
yum 2010-3-11 1:55
[返信] [編集] あ、ごめ。(これはコピペではありません ) 詳しい解説ありがとうございました。 なんとなく >1)で、小さめの部屋を選ぶ >2)で、Final MixのDry/Wetを調整する でいいのかな〜、ってところまでは、辿り着けていたので、 諸々腑に落ちました。 IRってそういうことか〜。わかると更にスゴいもののような気がするんですが、だからスゴいって言ってるんじゃん!ってことっすね で、早速、今ミックス中の曲で使ってみたりして |
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