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Re: これが無料かよッ! ビースト 2010-3-10 1:17 |
Re: これが無料かよッ! kankan 2010-3-10 19:20 |
kankanさん>これが無料かよッ! ビースト 2010-3-10 23:38 |
これが無料かよッ! ビースト 2010-3-11 0:10 |
Re: これが無料かよッ! yum 2010-3-10 20:44 |
yumさん>これが無料かよッ! ビースト 2010-3-10 23:11 |
Re: yumさん>これが無料かよッ! yum 2010-3-11 1:55 |
3 | Re: これが無料かよッ! |
dj_beast ガレバンジャンキー |
ビースト 2010-3-10 1:17
[返信] [編集] ノーレスだしw なんかめっちゃ恥ずかしい展開だったしwww てことでこの激安スレを有効活用できないかと考えました。 題して「おすすめの無料プラグイン!」第2弾!!!(いや、1弾かw) てことで今回はコイツっす。---------------------- ビットクラッシャーに新しいお友達ができました! BITSMACKER http://meatscience.net/pages/bitsmacker/ これ、イイすよ。 使いやすさバツグン。 前段と後段にパライコが付いてるす。 だからスネアだけローファイしたいならゲインで200〜1kHzを 増幅して、アウトプットで補正する、みたいな使い方ができます。 また、微妙に調整したいところは大きく目盛りが取ってあるちゅ 心遣いがニクイっす。 AUプラグインの無料ビットクラッシャーには結構優秀なモノが いろいろありまして、 ・mda 『Degrade』 http://mda.smartelectronix.com/ なんてのも気の利いたフィルターが使いやすいし、 ・Togu Audio Line『TAL-Bitcrusher』 http://kunz.corrupt.ch/?Products:VST_TAL-Bitcrusher なんてのもノイズを混ぜたりできてそれぞれに面白いんですが、 ガレバンに付いてるビットクラッシャーの使いにくさを改良した ようなテイストといえばやっぱり BITSMACKER でしょう! たぶんまだ知らない人が多いと思いますけど、おすすめっす。 |
4 | Re: これが無料かよッ! |
TheKanders kankan |
kankan 2010-3-10 19:20
[返信] [編集] あっと。自分ごときの反応じゃあ、なんじゃんっすが。 とりあえず、ダウロ。 でも試してない。そんな状況っす。 >だからスネアだけローファイしたいならゲインで200〜1kHzを 増幅して、アウトプットで補正する、みたいな使い方ができます。 これ、ビシビシ反応。 手応えある人のレスがあればいいんだけど。 これからもこういったレポ。続けてくんなまし。 いい音はいい音楽を作る。 少しでも、そんな感覚を味わえればっと思う昨今。 生音。それはそれ、生音活かす、それはそれ。 コンプに甘える。それもそれ。 わからんから面白いっすねぇ。 わかったら、金掛かり過ぎだったりするし。 スネア。気になるっす。 |
5 | Re: これが無料かよッ! |
yum Ether |
yum 2010-3-10 20:44
[返信] [編集] あ、ごめ。(←この行コピペ ) リバーブと聞けば放っておけない、みなさまご存知の通りの、リバーブ好きのyumざんす。 実は、最初のリバーブの方、早速ダウンロードして試してみてました。なのに、レス入れずにいてごめんなさい。何か書けるほどまでは使いこなせなかったもんで。 ...というくらい、いろいろと細かくいじれます。 でも、細かくいじらないと、何となく「かかり過ぎ」な感じがして(私がそう思うんですから、かなり多くの方がそう感じるはずです)、じゃあどういじればいいのか、ってところまでは辿り着けてなくて。 しかし、確かに綺麗なリバーブなので、使いたい。使いたいぞー 50ドルなら全然安いじゃん。とは思うよ。 |
6 | yumさん>これが無料かよッ! |
dj_beast ガレバンジャンキー |
ビースト 2010-3-10 23:11
[返信] [編集] そのコピペやめて〜(苦 えと、まずyumさんから。 ブランドイメージや安心感があるメーカーじゃないんですけど 質の高さときめ細かさはホントに価格破壊って言えるレベルだと 思います。 で、使い方の部分ですけどとりあえずサイトにPDFのマニュアル があるので詳しくはそちらを見てください。 とはいえ、まるで富田勲のモジュラーシンセみたいなモノなので パラメータが100コほどあるように見えますよね? でも意味がわかればじつは単純なんです。 ざっくり説明します。 まず、上でAltiverbっていう定価10万円のリバーブに匹敵、と 書いたんですがつまり同じ方式なんです。実在する部屋を 仮想空間として再現する Impulse Responce という方式で、 これは部屋に限らず、アンプや楽器そのものの共鳴にも利用でき るので、元祖はAltiverbですが現在ではアンプシミュをはじめ 多くのプラグインで利用されるようになってきました。 その略称が「IR」です。 このリバーブを開いてもらうと「IR1」「IR2」というタブが 目に付くと思います。つまり仮想空間を2つ使えるということ です。基本的には右と左に並列させてステレオ感を出してやる という使い方になります。 1)エディタータブのページで選んだ仮想空間2つを、 2)「IR Mixer」のページでミックスしてやる これが基本的な使い方で、加えて EQやモジュレーションが付いてると考えればイイっす。 てことで、 >掛かりすぎ は 1)で、小さめの部屋を選ぶ 2)で、Final MixのDry/Wetを調整する という風にざくっと対処できるっす。 |
7 | kankanさん>これが無料かよッ! |
dj_beast ガレバンジャンキー |
ビースト 2010-3-10 23:38
[返信] [編集] ビットクラッシャーていうとひょっとしたらエレクトロニカの イメージがあるかもしれないんですけど、実際には生音志向の 現場でこそ広く使われてるはずだと思うす。 むしろニカ系はスタジオエンジニアの部分までミュージシャンが 管理することでそれを音楽的特徴とするような処があるって、 そういう風に捉える方がニュートラルで自由じゃないでしょーか! ま、エンジニアにもいろいろタイプありますけど、名前のある人 の方が自由な発想なのはどこの業界でも同じっすよね。で、 アマチュアの方ががんじがらめになりがち。Hi-Fi志向とか。w で、スネアだけつまんでやるっていうのはぜんぜんオーソドックス の部類で、まぁビットクラッシャーてのはデジタルディストーション とも言われるくらいであらぬ倍音がめきめき出てくるので、もう ちょっとおとなしめにオーバードライブとかソフトクリップとか、 そういう風なトコに落ち着いたりすると思うっす。 カタカナばっか使いましたけど、これらぜんぶ、最近はギター用の コンパクトエフェクターでも出てるんですよね。むしろ流行で。 てことでビットクラッシャーはギターにもおもろいっすよ。 ちょっと「頭の悪くなった音」のインパクトってカラッとしてて なんちゅーか底のけ感バツグンっす! |
8 | これが無料かよッ! |
dj_beast ガレバンジャンキー |
ビースト 2010-3-11 0:10
[返信] [編集] スネアの音で思い出したっす。 もうずいぶん前に出てたし 自分は使ってないんでアレなんですけど 80年代に時代を築いたフィルコリンズのスネアの音ってあったすよね。 あれ、ゲートコンプ(とか間違いだけどゲートリバーブ)とか 言われてましたけど実際は Solid State Logic っていう スタジオコンソールの王道の会社のそのミキサーについてる トークバックを使ってたらしいんですね。 ラジオの収録なんかでみかける、あの雑音まみれのトークバック。w 笑っちゃうんですけどホントのハナシでそれが回路的に パツンパツンのコンプなんですね。 で、それがなんと無料AUプラグインとして出されてるっす。 しかもその Solid State Logic社がじきじきにwww この辺が詳しいかな。(英文) http://creativemac.digitalmedianet.com/articles/viewarticle.jsp?id=35047 なんで「あのSSLがこんなおもろいもの無料で出したんだ?」 って書いてあります。 気になる人はどうぞ〜 ダウンロードはコチラ Solid State Logic - Listen Mic Compressor http://www.solid-state-logic.co.jp/music/section_free_plug-ins.html |
9 | Re: yumさん>これが無料かよッ! |
yum Ether |
yum 2010-3-11 1:55
[返信] [編集] あ、ごめ。(これはコピペではありません ) 詳しい解説ありがとうございました。 なんとなく >1)で、小さめの部屋を選ぶ >2)で、Final MixのDry/Wetを調整する でいいのかな〜、ってところまでは、辿り着けていたので、 諸々腑に落ちました。 IRってそういうことか〜。わかると更にスゴいもののような気がするんですが、だからスゴいって言ってるんじゃん!ってことっすね で、早速、今ミックス中の曲で使ってみたりして |
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