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32:Re: 中古のインターフェイス録音機材等やPCが買えなくなる?
名無しさん 03/07 00:03
だから宝の山と思えるほどの価値が有るのなら、PSE認定を受ければいいでしょう。
販売者も購入者も安心して売買出来ます。

個人間売買や、耐用年数を超えて保有し続けることも禁止すべきでしょうね。
ただ、業として売買を行うのに比べれば影響は少ないという判断でしょう。
それほど事業者としての責任は重いと思います。
電化製品を設計して販売してみれば分かりますが、家庭用コンセントに繋いで重大な問題をおこなさないためにクリアしなければ逝けない基準はたくさん設けられています。これは「消費者の保護」のためです。

個人的には、「電気製品は3年毎に(車検のように)検査に出さないといけない」に賛同します。
電気事業者は、業として電気を販売するために定期的に電気設備の点検をしています。
漏電事故やほとんど停電がおきないのも、定期的に点検して事故を未然に防ぐ仕組みが機能してるからだと思います。

10年も経過すれば、電化製品の中のコンデンサ等の電子パーツの耐用時間は過ぎてると思います。
仮に耐用時間が5000時間として、24時間付けっぱなしなら208日の動作保証しか有りません。
安全性という面でも、音質という面でも、定期的なメンテナンスが必要だと思いませんか?
ピアノだって定期的に調律してますよね。同じ事です。
電子機器だからメンテナンスフリーとは言えないと思います。

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