お勧めのオーディオインターフェイス

3:Re: お勧めのオーディオインターフェイス
ひわたし 06/22 22:09
kimuxさんの回答でほぼ答えは出ていますね。

エフェクトかけた音をモニターしたいなら

・自分の声を大きく、録音時用にmixする。

 他の音量下げ目で、自分の声を目立つようにする。子音を聞き取りやすく
 2khz~8khzをイコライザーで突く、コンプをがっつりかける、等
 注)録音レベルを上げるのではなく、garageband内のエフェクトなりで
  出音のレベルを上げる。
  録音が済んだら、最適なバランスで再mixする。

素の音のモニターで構わないなら

・ダイレクトモニタリングの配分を上げる。または、ヘッドフォンの片耳を
 外す(これ一番簡単で、超、効果的)。

 実際のmix後の音がイメージ出来るならこれが一番確実です。でもリバーブ
 の感じとか歪み具合で結構自分のテンションは変わります。自分の音の
 伸ばし具合とか、声の張り方とかコンプかかってれば思い切って出せるのに
 生音だとピークを気にして抑え気味にしてみたりとか無意識に体が勝手に
 調整したりする場合も有ります。

プロのレコーディング現場でも、パフォーマーが気持ち良くプレイ出来るように録音時のモニタリング用のmixを作る場合も有りますので、結構奥の深い分野ですよ。>モニター

大前提として抑えておかなければいけないのは
レコーディング時のモニターmixと完パケ時のmixは違っていいと言う事。
むしろ積極的に変えた方がいい結果が得られる場合も有る、と言う事です。



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